板金組合
全日本板金工業組合連合会は、建築板金業界の全国組織であり、会員及びその組合員の経営改善と合理化を図り、
更に教育訓練や福利厚生の充実を図るために一体となった活動を行うことにより、公正な経済活動の機会の確保することを目的とする団体です。
板金組合は、中小企業団体の組織に関する法律に基づく板金工業組合であり、全国46都道府県に会員が存在します。
大分県板金工業組合は建築板金業界の全国組織である全日本板金工業組合連合会の会員です。
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加入に関するQ&A
どんな方が加入されていますか？
板金業に従事されている個人事業主や一人親方、従業員などのあらゆる方々が必要に応じて加入されています。
板金組合への加入資格は？
1. 板金組合が所在する都道府県下にお住まいもしくは事業所を営んでいること
2. 所定の板金組合組合費（月額4,000円）を期日までに納めていただくこと
3. 組合が求める各種書類の提出に応じ、組合指定の誓約事項に違約しないこと
「板金組合」へ加入した後は？
ご加入された方の必要に応じて各種の事業や制度を自由にご利用いただくことができます。ただし、ご利用の際には各事業や制度の利用資格を満たす必要があります。また、各種の事業や制度は板金組合組合員に認められた権利であるため、板金組合組合費の未納などにより組合員資格を喪失した場合は、継続してご利用いただくことはできません。
POINT
組合加入手続きの流れ
手続きには①本人確認と②個人番号（マイナンバー）が必要です。必要書類を以下を参考にまとめて大分県板金工業組合事務局までお送りください。
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本人確認と個人番号
①本人確認について
1．事業主の証明を受けてから大分県支部へ届け出等を行ってください。
2．事業主が新たに加入する場合は、大分県支部へ以下の書類にて確認を受けてください。
②個人番号（マイナンバー）について
個人番号がある方→
個人番号カードの写しを添付
個人番号がない方→
通知カードに以下のいずれかを添付
・運転免許証
・運転経歴証明書
・旅券（パスポート）
・身体障害者手帳
・精神障害者保健福祉手帳
・療育手帳
・在留カード
・特別永住者証明書
・その他当組合が適当と認める書類
左の書類の提出が困難な場合は以下の書類を2つ以上添付。
・公的医療保険の被保険者証
・年金手帳
・児童扶養手当証書
・特別児童扶養手当証書
・その他当組合が適当と認める書類
PICK
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必要書類の用意
法人事業所の場合
● 世帯全員の住民票※
● 自己申告書
● 健康保険被保険者適用除外申請書の写し
● 健康保険被保険者適用除外承認証の写し
● 業種確認書類（事業主の内部異動時→登記簿謄本）
● 預金口座振替依頼書（事業主の内部異動時）
個人事業所の場合
● 世帯全員の住民票※
● 自己申告書
● 本来的な国民健康保険の対象者であることの申告書
● 業種確認書類（事業主→個人事業の開廃業届など）
● 預金口座振替依頼書（事業主）
＊事業主変更の際は保険料自動振替口座について大分県支部窓口にお尋ねください。
※ 住民票の取扱いについて
各異動届に添付する住民票については、申込日または届出日から3か月以内に発行したものを提出してください。 なお、 個人番号の記載は不要です。
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入会申込書と必要書類を事務局へ郵送
←入会申込書に記入
〒870-0115 大分県大分市関園124-11
大分県板金工業組合 事務局宛
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入会完了後について
保険証は資格取得日よりご使用できます。
◆全国板金業国民健康保険加入後の保険証の切り替えについて (前保険が市町村国保の場合)
保険証は資格取得後2~3週間程で、 郵送(簡易書留)にて交付いたします。 保険証がお手元に届きましたら、 全国板金業国民健康保険の資格取得日より14日以内に現在お使いの保険証の切り替えを行ってください。
保険証の切り替え手続きの際は、 両方の保険証･医療受給者証・印鑑等を市町村窓口へ持参して下さい。
保険料支払いの重複はございませんので、 先払いされている保険料は現在ご加入の医療保険者より払い戻されます。
CHECK
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加入後の納入方法
毎月28日引き落とし
皆さんの保険料は、毎月28日（土日祝の場合は翌営業日）に事業主の指定振替口座から引き落とされます。
事業主の方は保険料を振替日の前日までに口座へ入金してください。
令和6年度の保険料はこちら
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大分県板金工業組合の板金屋さん
組合に加盟している高い技術を持った板金屋さんをお探しの方はこちらをご覧ください。
お住まいの地域にない場合も、他の板金屋さんをご紹介することもできます。
お問い合わせ
097-524-0101
FAX
097-524-0102